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2023年秋のお彼岸がやってきます

こんにちは、イワサキ石材です
9月17日日曜日です!
本日はモノレールの開業記念日だそうです。
1964年の9月17日に浜松町~羽田空港の東京モノレールが開業したようです
(まだかろうじて生まれていないε-(´∀`*)ホッ)

2023年秋のお彼岸がこれから始まりますね^^

皆さんお彼岸には何をしますか?
勿論、お墓まいりですね~♪

イワサキ石材も加盟している全優石では
只今「お墓まいり川柳」を募集しています

今回は第1回の開催で、入賞は10名。賞金2万円がGETできるそうです!
是非是非参加して、賞金GETを目指してみてはいかがでしょう^^
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お彼岸といえば お墓まいり!

さてここから本題!
お彼岸と言えばお墓まいりです。(大事なことなので2回目)
以前お墓まいりの方法を説明したことがあります
お墓まいりのコト~ ←おさらい

では、問題!
Q:なぜ秋のお彼岸にお墓まいりに行くのか…

A:法律で定められているから
知っていましたか??

秋のお彼岸のお中日
つまり、秋分の日のことですが
「秋分の日」は国民の祝日に関する法律によれば
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」とされています。
(昭和23年法律第178号の第2条より)

ということは、お彼岸にお墓まいりに行かないのは
法律違反ということになりますので、皆さまは必ずお墓まいりに行きましょうね!
(当日でなくてもいいよね…?泣)

ただ、祝日に関する法律になっているということは
そう。秋分の日はお休みなのです。
また、シルバーウィークというものが近年(?)存在します。

ハッピーマンデーという、明らかに楽しそうな名前の月曜日が祝日の中には存在します。
9月には敬老の日がありますが、この祝日は第3月曜日に設定されています。
第3月曜日ということは、1週間が7日なので20日前後の月曜に敬老の日がやってくることになります。
とういことは?秋分の日は、例年9月の23日頃ですので、近いところで祝日が2つやってくることになります。
何てハッピーなんでしょう(棒)

さて、お休みの話はつらくなるので話を戻します。

秋のお彼岸には秋分の日を中心に前後3日の7日間。
春のお彼岸には春分の日を中心に前後3日の7日間。

そう。お彼岸は1年に2回来るのです。
春のお彼岸は、春の始まりの起点とされるようで
「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」という日のようです。
♫生きとし生けるすべてものへ~♪
なんて、森山直太朗さんが歌っていた歌が思い浮かびます(私だけ?)

墓石屋にとって、お盆とお彼岸というのは期限になる日ではあります。
「お盆マデに」「お彼岸マデに」というご要望をよく伺います。
では、それはなぜなのか…。

やはりお墓まいりに関係していると思います。
「お盆」や「お彼岸」には、多くの人がお墓まいりに行きます。
”お盆には親戚が来てくれるから、きれいな状態にしておきたい。”
”お彼岸には、たくさんの人がお墓に来るから、自分の家のお墓を綺麗にしておきたい”
など、”お墓に人が集まる”前に綺麗にしておきたいという気持ちが働くのでしょうね。

とってもいいことだと思います!
お墓まいりは御先祖供養!

日々感謝の気持ちを忘れず、切っ掛けは待つより率先して作るべし!
思い立ったが吉日!やらないよりやった方が絶対いい!

ということで、今回はこの辺で。
またお越しくださいね^^


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大切な人と会える場所がある~#2 父との会話~

#2 父との会話

2021年は9月23日が秋分の日で、その前後三日がお彼岸となります。
今年のシルバーウィークがちょうどお彼岸の入りと重なりましたので、いつもより長いお彼岸期間に感じます。

「秋分の日」はお墓参りの日

ご先祖様を敬い亡き人を偲ぶ日として、春と秋のお彼岸にはお墓で手を合わせる日本らしい文化を絶やすことなく未来へつなげていきたいという願いをこめて。

大切な人と会える場所がある~#1 遺品整理~

秋のお彼岸が近づいてまいりました。

2021年の秋分の日は9月23日です。
お彼岸にはご先祖様のご供養を行い、ご先祖様のご冥福をお祈りすること。
これは彼岸(ひがん)と此岸(しがん)が交流する行事です。

また、その交流する場は「お墓」と言われています。

「大切な人と会える場所がある」
#1 遺品整理

大切な人と会える場所を作り、また守っていくのが残された家族の役割です。
お彼岸には、是非お墓参りに行きたいものですね。